“中身の無いノートPC”が、VJ用途でとても使えた。という話

こんにちは、ジバシリです。
去年、ちょっと良いガジェットを買って、VJ用途として1年運用したんですが
なかなか感触が良かったのでこの場を借りて紹介しようと思います。

こちら、「NexDock 2」

見た目は完全にノートPCなのですが
中身(CPUやストレージ、OSが無い)が入っていない、厳密にはPCとは呼べない何かです。
厳密には「モバイルディスプレイ+キーボード+トラックパッド+USBハブ」の集合体ですね。


公式サイト:http://nexdock.com/ より抜粋

主な用途としては、高性能なスマホをつないでノートPCとして使ったり
Raspberry Pi(小さなPC系)をつないで使うといった感じ。
レビューをざっと見てみるとほぼほぼそんな使い方がほとんどです。

でもこれ、Raspberry Piが使えるってことは
HDMIの入力があり、USBを繋いでキーボードとして利用できるので
当然、普通のデスクトップPCでも使えるんですよね。

しかし、家で使うデスクトップPCなら当然、据え置きのモニターとキーボードを使うと思います。
据え置きモニターのほうがデカイしキーボードもいろいろ選べた方がいいですし、、

ところが、何かしらの用途でデスクトップをそのまま
外出先への持ち込み機材として使うと話が変わってきます。

据え置きモニターを持っていくのは大きすぎますし
モバイルディスプレイでも、キーボードとセットで持っていかないといけないので
ただでさえ多い荷物が更に多くなります、、(図↓)

そこで、Nexdockを使うとデスクトップの画面表示や
操作インターフェースがそのまま一つにまとまります。
めちゃめちゃシンプル!(図↓)

いわゆる、eGPU(外付けGPU)みたいにPCの一部機能を筐体の外に出す、という発想ではなく
PCの機能自体を外に出して、ノートPC(のガワ)は画面表示と操作だけのデバイスにしてしまおうというアプローチですね。

たまにデスクトップPCをVJ用途で使う必要のある機会がある時に
周辺機器のせいで、さらに物が多くなってしまう問題に悩んでいたところ
これを発見し、購入。全て解決しました。


(左 Macbook Pro(13インチ)、右 Nexdock 2)

大きさはMacbook Proの13インチモデルとほぼ同じ
PCケースとかも市販の13インチ用ケースが使えるので、運搬の心配もかなり減ります。


(デスクトップにつないで、制御画面(Nexdock)&出力画面(奥の据え置きモニター)に出力している図)

PC本体をテーブルの下に置けば、テーブルの上は普段のノートPC使いのときと同じスペースしか使わないので、特に邪魔になることもなし。
かなり荷物とブーススペースの節約につながるので重宝しています。

最近では後継機の「Nexdock touch」(画面タッチができるバージョン)が
生産中とのことなので、気になる人は今こっちを買うのがいいのではないでしょうか

Nexdock touchとは
https://nexdock.com/blog/nexdock-touch/

実物触ってみたい!って人は、恐らく国内に展示してる所は一切ないので
自分がVJをやってるとき(大体持ってるので、主に所属イベントのおいでよアニクラのもりなどで)話しかけてください。

それではまた