みなさんこんにちは、zibasiriです。
今回は久々にLaymansの面々で横須賀へ小旅行してきた(2022年11月)ので
その日記的なものです。
なんで横須賀に?
Laymansはその運営メンバー会議的な位置づけとして、毎月第3木曜日定期で通話会議(通称”三木会”)をしてるんですが、ある日その会議で
「横須賀…行きたい…」
となったんですよね。
なぜなら当時その通話は10月半ば、ちょうど寒くなってきて、いい感じのスカジャンが欲しくなった時期だったのです。
そこからの話は早く、やっぱりスカジャンといえば横須賀。
あんまり遠くもないし一泊くらいで遠征せんか〜?という話題がかなり盛り上がり、その日のうちに宿泊場所を予約。
この時点で横須賀小旅行が決定しました。
旅のメンツ
今回のメンツは俺と「林檎」「光希」「みかん」の4名。
「リンカ」も含めて運営メンバーフルで行きたかったのですが、体調不良ということで今回は見送り…
光希の車で4人行動となりました。
待ち合わせ
基本は車移動なので19日の夜に光希ローカルへ集合。
私はといえば昼間で池袋バナナボンゴにて「A-Sound Clash」に出演。
そこそこ酔って気持ちよくなってる状態で光希に合流。
ありえないほど腹が減ってたのでマックなどを食べて、林檎やみかんの合流を待つ…
次の日の日曜もし晴れたらスケボーする予定だったので、今回は全員スケボーを持って集合。
各々の荷物と一緒に車へ詰め込み出発!
移動
信じられないほど下世話な話や
アニメの話(主にBLEACH)をしながら移動。
横須賀到着
東東京某所から横須賀までは以外と近いので1時間弱で到着。
下道に降りると、いきなり旧車會の人たちに遭遇
地元や東京ではなかなかお目にかかれない大音量と迫力に
俺やみかんのテンションはブチ上がり。
正直ここまで人数が揃っていると(軽く100人は居た)見ものでしたね。
男の子的に嬉しいイベントが起きて楽しくなってくる一同
夜の横須賀へ降り立つ
駐車場に車を置いて、酒を飲みに夜の横須賀へ…
どぶ板通りに繰り出すも、米海軍のマッチョ男達やその家族で信じられないくらい盛り上がってるバーばっかりだったので、居心地良さげないい感じの居酒屋を探してしばらく放浪…
『和来 横須賀中央店』に吸い込まれる
とんでもなく陽気なおばちゃん2人が居るお店に入店。
瓶ビールを8本くらいを軽く開け、4人で最高な状態に。
ベロベロになった頃にはすでに3時を回っていたので
夜の横須賀を右往左往しながら宿泊地へ
2日目
あっという間に1日目は終わり、本番の2日目がやってくる。
メインイベントのスカジャン購入の旅&スカジャン展&記念艦三笠への観光にスタート!
ちなみに1日目の夜は速攻で寝たのでほぼここらへん覚えてません。
スカジャン購入へ
もともと目星を付けていた「ファースト商会」さんと「プリンス商会」さんに突撃。
どちらもかなり昔からやってる老舗中の老舗ということでかなり期待大。
まずはプリンス商会さんで物色。
店内は写真撮影不可だったので特に写真はありませんが
春に「桜」柄の新作が出るとのことで(これがかなりいい絵柄)
実際の購入はまた今度来たときに持ち越しとなりました。
プレートを食う(どぶ板食堂Perry)
悲しいことにファースト商会さんはまだ開店してなかったので
先に腹ごしらえに「どぶ板食堂 Perry」さんに入店
横須賀でランチといったらバーガーかカレーらしいので
その両方を同時に味わえて一挙両得!
ちなみにこのメニューは海軍プレートといって、牛乳があるのは兵士の栄養バランスとかが理由らしい(優しいね)
記念艦三笠へ
昼も食ったので第2の目的、記念艦三笠。
ポツポツ雨が振り始めていたので車に避難して目的地へ向かう。
言っても中身はほぼ改造されて軍艦風の建物なのかな〜と思ってたら
意外にも中身は本当に軍艦そのままのレイアウトでかなりテンションが上がる。
中身の展示物はいかにも博物館といった風でかなり見応えありました!
中の展示にはヘッドマウントディスプレイもあって
かつて戦艦三笠がバルチック艦隊と戦った日本海海戦を360度の映像で追体験出来るおもしろコンテンツを上映してました。
展示物の中でも一番印象に残っていた(みかん談)のはこちら
「人力操舵用舵輪」
舵取りの機械が壊れた時に大勢の人力で直接操舵するための舵輪らしいです
あまりにもパワープレイ…
横須賀美術館 – スカジャン展覧会
予定は詰め詰めなので次の目的地、スカジャン展が開催されている
「横須賀美術館」へ移動。
中の展示では戦後横須賀の街で土産物文化から始まり
今のスカジャン文化に至るまでの資料の数々が所狭しと並んでいて
スカジャンに対する理解がかなり高まりました。
ここに展示されているものはほぼ全て職人の手作り。
刺繍のきめ細かさがどう見てもコンピューターのミシンでは出せない風合いを出してて
かなり展示物として見応えありましたね。
帰路へ
展示を見終える頃にはすっかり暗くなり、帰路につきました。
正直語り尽くせないほどの情報量のある小旅行で、ここで書いてインターネットには放流できないような話題も多々あり(笑)かなり密度の高いアクティビティでした!
散々擦り続けてるおもしろエピソードもあるので、踏み込んだ内容は俺とか行ったメンツに話しかけてみてください。
あざした!
次回Laymans小旅行
「ドキドキ!エジプトってニベア必須〜」をお楽しみに